〔22の親〕とは？
〔22の人〕は合理的な人です。雰囲気や感情に流されることが少なく、大きな意志をもって物事を成し遂げます。仕事や社会活動などの場面では、若くから「できる人」として一目置かれる存在ではなかったでしょうか。自分が担っている人をとても大切にし、援助を惜しみません。それでまた信頼を得て人が集まってくるというサイクルです。
家族についても、自分が担わなくてはと思う人は助け、導きます。逆に「大丈夫だろう」と判断すれば、信じて放っておく。それが〔22の人〕の人との関わり方です。
11，22，33のゾロ目の数字の人は、なんらかのお役目を与えられているといわれています。お役目とは、大きな意味での人助けです。
〔22の人〕の人助けは、物事を長い時間軸でとらえるところに特徴があります。「いますぐ！ 目の前の人を助ける」〔11の人〕に対し、〔22の人〕は、じっくりと時間をかけて何年も先の成功を目指して行動するタイプです。
また、ゾロ目の人の特徴として、大きな仕事や大変な役目を「普通の、当たり前のこと」としてとらえることが多いようです。はたから見て大ごとに思えることでも、本人はいたって平常心なのです。〔22の人〕の場合、その大ごとのスケールが非常に大きいようです。たとえば、1日20時間働いて、「がんばりどきだから普通のこと」と平常心でいます。沖縄から北海道へ引っ越しを決めて「仕事のためだから当たり前」とさっさと移動してしまいます。
もちろん、一緒にいる人にとっては当たり前ではないので、家族や周りが振り回されることになります。
そんな親に育てられた子どもたちが、成長して大人になりました。さあ、どんな親子関係でしょう？
〔鍵の数1の子ども〕×〔22の親〕
あなたにとって〔22の親〕はかっこいい人ですね。
「なんであんなに鋭く突っ込んで行けるのだろう？」と、尊敬のまなざしで我が親を見つめているのではないでしょうか。
すべての数字のなかで、いちばん行動力があって開拓者である１のあなたから見ても、〔22の親〕は突き進む人です。あなたは「これを言ったら仲間が傷つくかな」「こういう考えは優しくないかも」と迷うときがありますね。でも〔22の親〕はこうと決めたら脇目も振らず、周囲も気にせず、一心に突き進むのみです。
たぶんあなたは〔22の親〕から大切にされてきたはずです。〔22の親〕は子どもをとても愛しますから。しかし、もしかしたら〔22の親〕の愛し方はあなたの望むものではなかったかもしれません。自分の子どもを信じるあまり、我が子を崖の上から突き落とすような厳しさを、時に〔22の親〕はもちます。それはあなたの力を心の底から信じているゆえの仕打ちなのです。もしあなたがか弱く守ってあげなくてはいけない存在だったら、〔22の親〕は必ず優しい庇護のもと、あなたを育てたはずです。あなたの力を見越してこその教育法だったと思います。
大人になったいま、〔22の親〕はあなたにとってどんな存在ですか？素直なあなたが、〔22の親〕の厳しさを愛情の表現だとわかってくれていたらいいなと思います。
〔22の親〕に笑いかけてあげてください。あなたの成長をいちばんに喜んでくれているのは、ほかでもない〔22の親〕なのです。
〔鍵の数２の子ども〕×〔22の親〕
〔22の親〕は信頼できる人ですね。言動にブレがなく、いつもあなたを擁護してくれていたはずです。
〔22の人〕にはいろんな顔があります。仕事に厳しく相手の能力をはかる顔、自分の価値観を貫くために絶対に譲らない顔、自分の障害になる相手とはとことん戦う顔、そして自分が守るべき相手に対しては一貫して優しく慈しむ顔。あなたに向けられている顔はいつも優しく安心できるものだったでしょう。
〔22の親〕に育てられたあなたは幸せでした。別れの日まで〔22の親〕はずーっとあなたを見守ってくれるはずです。
あなたは愛される人です。あなたの笑顔や優しさが、まわりのすべての人を癒していきます。あなたが〔22の親〕に生まれて幸せだったように、〔22の親〕もあなたが生まれてきてくれて幸せでした。あなたの笑顔を見ていられるからです。ぜひ〔22の親〕に顔を見せてあげてください。あなたがそばにいてくれるだけで、〔22の親〕は幸せになれるのです。
〔鍵の数３の子ども〕×〔22の親〕
あなたは自由に生きるべき人です。〔22の親〕は子どもの性質によっては厳しかったり、威圧的だったりするのですが、きっとあなたのことは自由にしてくれたはずです。
ただいつも心配はしていますね。〔３の人〕は親を心配させる人なのです。
人間力やコミュニケーション能力において、すべての数字のなかで抜群の安定感を持つ〔22の親〕ですが、あなたのことは理解できません。ほかの数字の親であれば、そこで心配のあまり３の子どもに対して、過干渉になったりするものですが、〔22の親〕の場合は理解できないなりにあなたを放っておいたはずです。「でも困ったときには必ず帰ってらっしゃい。私がいるからね」というメッセージをこめて。
ほかの数字の親が「親であることを優先」しているのとは違って、〔22の親〕の場合には仕事などの社会的な顔が第一である場合が多く、いつもは子どものことにかまっていられません。家族からは「勝手なことばかりしてる！」と言われるでしょう。
でも、進路や学校での諍いのような、「いざというとき」にはジャーン！と出てきて物事をスパスパまとめてしまう、というシチュエーションがよくあるようです。そういうときの〔22の人〕の迫力はすごいものがあります。
さて、この「勝手なことをしている」というキーワード。実はあなたが生きていく上で強力なバックアップになると思います。きっとあなたもそう言われてしまうことがあると思うので。つまり身近な存在である〔22の親〕が、「人は勝手に生きてもいい」というお手本になってくれるというわけです。これは〔３の人〕にとって、喜ばしいことです。よかったですね！
〔鍵の数４の子ども〕×〔22の親〕
いいですね〜。ちょっとうらやましい気がします。〔22の人〕は、とにかく強い精神力と、強い信念で物事を遂行する力を持っています。
〔22の親〕といると、あなたは不安がやわらぎます。〔4の人〕から「不安」を取りのぞいたのが〔22の人〕とも言われています。
〔22の親〕は経営、社会貢献、人道的な活動など人の役に立つような活動をしているのではないでしょうか？ もし社会的な活動をしていない場合でも、〔22の人〕は社会的な目で物事を見ています。目の前の小さな諍いや喧嘩などではなく、もっと大きな、もっと多くの人が幸せになる方向の目線です。ですから短絡的な成功ではなく、時間のかかる社会事業や会社の経営や組織の運営など自分以外の人に還元可能な動きをします。
会社を大きくして従業員とその家族を養っていく、公務員として無駄を省き国民の生活の向上を図る、困っている人たちが助け合うようなサークルを作って日本経済の底上げを狙う。どれも大きく時間のかかる目標です。そして〔22の人〕はそれを本当に成し遂げていきます。
しかし意識が社会的な方向に向いているおかげで、家族のことには無関心だったりします。
勝手に住居を変えてしまったり、家族に相談なく転職をしてしまったり、仕事だ！と言ってひとりで海外に脱出してしまったり。家族は振り回されてしまいます。
けれども考えてみてください。〔22の親〕は冷たい親だったでしょうか？
答えはNOです。
〔22の親〕は人一倍家族思いです。〔22の親〕がそうやって勝手な行動をとるのは自分の家族を信頼しているからです。もし家族のなかに助けが必要な人がいれば、率先してそのメンバーを守り慈しみます。実際、家族だけを大切にして生きていく〔22の親〕もたくさんいます。
あなたはいつだって〔22の親〕の味方です。そして〔22の親〕も必ずあなたの味方です。困ったら力を貸してもらいましょう。辛くなったら〔22の親〕のもとに帰りましょう。経済的にも精神的にも、存分に援助してもらってください。もし〔22の親〕が弱ってきたら、かならずあなたを頼るでしょうから。おたがいさまですね。
〔鍵の数５の子ども〕×〔22の親〕
もしかしたらあなたには、〔22の親〕の手助けは必要ないかもしれません。「親なんて面倒だ」と感覚的に思っているかもしれないからです。あなたは親とは別の自由な生き物です。
大人になってみると、世界は刺激的でおもしろいことがたくさんあります。ほかの数字の人よりも、5のあなたは人生を楽しむ術を生まれながらに知っています。ですから親は親の人生、あなたはあなたの人生として、別々に生きることがいちばん自然かもしれません。
また、いつも華やかで楽しそうなあなたが、ナイーブな面を持っていることを、残念ながら〔22の親〕は理解できないでしょう。
しかしひとつだけ覚えておいてください。〔22の親〕はあなたが思うよりもずーっとあなたを大切に思っています。そしてあなたがピンチになったときに、あなたを救う用意があります。あなたが恥ずかしくてだれにも言えないような弱みを持ってしまったとき、真っ先に相談すべきなのはほかでもない〔22の親〕です。あなたが想像さえしなかった方法で、あなたをピンチから救ってくれるかもしれません。忘れないでくださいね。
〔鍵の数６の子ども〕×〔22の親〕
無敵の組み合わせですね。〔22の親〕がもし何か人目をひくような事業をしているとしたら（たとえば飲食店などの経営をやっているとか、何かの役に立候補をしたとか）必ず手伝ってあげてください。〔22の人〕は力も能力も運もある人ですが、ひとつだけ足りないものがあります。感謝する気持ちです。「できる人」にありがちなパターンなのですが、「できて当たり前、がんばって当たり前、わかって当たり前」を、周りの人たちに要求するところがあります。ですから、ときどき部下や家族や知人友人に「勝手だな！なにさまだ！」と言われてしまいます。そこであなたが必要になるわけです。
あなたはなんたってすべての数字のなかで、いちばん「人とうまくやる名人」なので。〔22の親〕の周りをよく見て不穏分子の対処をしてあげてください。あなたはいちばん上手にフォローできます。〔22の親〕とあなたは別々の能力を持っています。ふたりを足すとパーフェクト、無敵のコンビです。
〔鍵の数７の子ども〕×〔22の親〕
気温でいえば〔22の親〕が35℃ 、7のあなたは15℃。あなたが高原の風のような涼しさだとしたら、〔22の親〕は猛暑です。もうちょっと冷静でもよいのではないか？とあなたは思っているはずです。
でも、〔22の親〕が熱くなったり感情的になったりしてしまうのは、あなたたち家族に対してだけなのです。愛していると言うことです。ほかの人にはもっとドライで、ちょっと怖いような厳しい面があるはずです。家族にも厳しい場合はありますが、厳しさのなかに「見捨てたりしないからね」というような情が垣間見えるはずです。あなたにはそこがウエットに思えるのでしょう。
〔22の人〕は社会的な人です。親という役目以外にもいろいろな顔を持っています。大きな理想や計画をすでに行動に移しているか、胸に秘めています。その理想を〔22の人〕が口にしていないとしても、あなたは不思議とそのマインドを理解します。あなたには「心の奥深くを察する能力」がありますから。
〔22の人〕はいつかその計画を実行に移すかもしれません。起業したり、仕事を再開したりするようなことです。何か行動を起こすとしたら、とても合理的で無駄のない動きだと思います。あなたの仕事のやり方とピッタリです。いっしょに何かできるといいですね。
〔誕生数８の子ども〕×〔22の親〕
ひとつ喜ばしいことは、〔22の人〕は金銭面に運があるということです。つまり〔22の人〕の子どもに生まれたあなたは、金銭面では苦労しなくていいのではないでしょうか。いいですね〜。
あなたはプライドの高い人です。〔22の親〕も同じです。ただプライドの種類が違います。あなたが望むプライドは、「冠」です。「だれかよりも上位だ」とか「こんな役職についた」とか、傍目にわかりやすい相対的な基準での喜びを、〔22の親〕は理解してくれないかもしれません。
でも、がっかりしないでください。〔22の親〕はもっと先を見ているのです。今日よりも明日、明日よりも来年のあなたに期待しています。あなた自身がよりいきいきするような、あなた自身がより健康で楽しい生活を送ってくれるような、そんな期待です。
〔22の親〕のプライドは「自分自身が何をなしたか？」という一点です。「自分の子どもを幸せにしてあげられたか？」「不特定多数の誰かのために有意義な何かを残せたか？」あなたとは目線が違うかもしれませんが、誇り高いところは共感できますね。
そして〔22の親〕はあなたがピンチになったときには絶対に逃げずに助けに行く、ということを覚えておいてください。あなたが傷ついて家に戻ったとき、居場所を整えて経済的にも援助します。年老いてしまってからでは、〔22の親〕はあなたを援助することはできないかもしれません。それでもあなたを絶対に見捨てたりはしません。
〔鍵の数９の子ども〕×〔22の親〕
橙花式の数秘術では、数字が増えるにしたがってマインドが老成していくと考えます。ですから子どもの数字が親の数字よりも大きい数の場合(〔９の子ども〕と〔４の親〕、〔７の子ども〕と〔１の親〕のような例)、魂レベルで親子関係が逆転してしまうようなことがありえます。子どものほうがしっかりしている、子どもの方が思慮深いといった感じですね。
そういう意味では〔９の子ども〕であるあなたよりも落ち着いてしっかりしている親はなかなかいないということになります。
でも〔22の親〕は次元が違います。
そもそもゾロ目の人は１〜９の人とは違う感覚で生きています。１〜９のみなさんは自分の人生を一生懸命生きています。それに対してゾロ目のみなさん（11,22,33）は自分のために生きていません。ちょっと不思議な感じのする人が多いと思います。
あなたの〔22の親〕も、不思議な人でしょう。熱い気持ちがあると思えば極端にクールな部分もある。恐ろしいほど冷徹に物事を決めてしまうこともあれば、惜しみなく皆に成果を還元していたりする。常に同じなのは、目的に向かってスーパー合理主義だということです。
しかし、あなたは合理主義とは真逆な人です。なるべく人の気持ちを逆なでしないように、波風の立たないようにすべてのことを進めたい。人の話を聞きたい、人に寄り添っていきたい。
とすると〔22の親〕はいままで、あなたの心を傷つけてきたことがたくさんあったはずです。「情に流されない」を信条に生きてきた人ですから。あなたの話もゆっくり聞いてくれなかったかもしれません。
〔22の親〕が本当に大切にしているのは、お金でも地位でも権力でもなく、「あなたの命」それだけだったりします。あなたが生きていてくれればいい。ここで「あなたの気持ち」じゃないところが22らしいですよね。感情ではなく生命です。
あなたがその思慮深さを発揮して〔22の親〕の愛情を理解してくれたらいいなぁと思います。「子どものころ、親がそばにいてくれなかったのは私を愛してなかったわけじゃなくてやらなければならない使命があったからだ」「親が厳しかったのは私にやり遂げる能力があると認めていたからだ」そんなふうに思ってほしいのです。
〔22の親〕が大切にしているのはあなたたち家族なのですから。
〔鍵の数11の子ども〕×〔22の親〕
あなたと〔22の親〕は、ふたりとも天からのお役目があるのですが、やはり人間同士なのでぶつかることも多いと思います。11のあなたと〔22の親〕は、力と勢いのある組み合わせです。
子どものころを思い出してください。〔22の親〕は怖かったですか？ 勝手でしたか？ それとも優しかったですか？ どれも正しいでしょう。〔22の親〕は怖くて、勝手で優しい親です。家族は振り回されることも多いのですが、11のあなただったら〔22の親〕の行動を好意的に受け止められると思います。だって人助けをしているから。切り口はちがえど同じ目標のふたりです。
〔22の親〕は数では圧倒的に少数です。ですからあなたは貴重な子ども時代をすごしたことになります。〔22の親〕に育ててもらえる人はそう多くはありません。
11,22,33のゾロ目の数字はお役目があります。人を助けることです。同じゾロ目でも担当があるのです。あなたは目の前に困っている人を放っておけません。ちょっとくらい自分に災難が降りかかっても、助けるために一生懸命になります。
〔22の親〕は大きな理想をもとに行動します。理想とはいまよりも良い世界を作ることです。そのために事業を起こし、多忙な役目を引き受けて尽力します。あなたは目の前の難局を担当、〔22の親〕は遥か彼方の難局を克服するために努力。でも目標は同じ「誰かのため」です。志の高い、素敵な親子です。
〔鍵の数22の子ども〕×〔22の親〕
この世の中にどれだけこの組み合わせの方がおられるでしょうか。もしいらっしゃったらご一報ください (1983年〜1999年まで〔22の人〕は現れません)。
ということで正直なところ、これまでの鑑定経験において、生の親子関係の情報がないのです。以下、数字だけで予想させていただきます。
〔22の人〕の良い点は運の強さ、能力の高さ、人間力の高さ、思いやりの深さ、カリスマ。対して弱点は弱者の視点を持ちにくい、近い人ほど共感を得られにくい、独断、心情よりも実際が優先される。といったところです。こういうふたり組なのでいっしょにいたら強烈な個性ですね。そして何かをやってくれそう、何なら世界を変えてくれそう。
この親子が、何か共通の目標を持ったら百人力でしょう。
もしおたがいの目標が違っていてもきっと大丈夫です。助け合って、各々の目標を別々に成し遂げると思います。〔22の人〕は利他の人です。自分だけで独り占めはしません。この精神は親子でも効いているはずです。
もしかしたら、おたがい人の話は聞かないかもしれませんね。でもいっしょにいると刺激し合える楽しいふたりなのではないでしょうか。ぜひ一度お目にかかりたいと思います。
〔鍵の数33の子ども〕×〔22の親〕
〔22の親〕は合理的。しかしあなたは合理的からもっとも遠いところにいます。
目的意識を持って進むより、むしろ気分で流されているほうがうまくいくはずです。「人に活かされる人」です。その活かしてくれる人が〔22の親〕かもしれません。ただ〔22の親〕は「がんばれ！もっとがんばれ！」と言う人なので、気分で動くあなたにはちょっとしんどいかもしれませんね。あなたのゆるゆるとした生き様が、〔22の親〕からは、怠けているように見えてしまうこともあるでしょう。
〔22の人〕には、経済的な視点がいつも念頭にあります。「あなたが一生生きていくのにいくらかかるのか？」「あなたの年収だと家賃はいくらまで大丈夫か？」
そういうことを考えてくれている親です。
あなたは〔22の親〕に頼って生きていってもいいですし、親から離れて放浪してもいいのです。
〔22の親〕はすごくあなたを心配するでしょう。いろいろ口を出してくるかもしれません。あなたの心配をするのも〔22の親〕の役目なので、安心して心配してもらいましょう。経済的な援助だけをもらって親のいうことを聞かないという生き方もあります。あなたが社会通念上はうまくいっていない人だとしても、まったく問題ないのですものね。
あなたが生まれてきた意味がわかるのは、長い時間が経ってからです。あなたがいてくれてよかったと言ってくれる人が必ず現れます。その人のために準備をしていたと思って、一生をすごしていってもいいと思います。